みなさんこんにちは♪整体・トレーニングケアプロテクト天山店天山店 孝野舞です。
私がトレーニングを始めたきっかけは、見た目もそうなのですが、糖尿病と脳梗塞の現実を直視してきたからでもあります。「生活習慣を見直して病気を防ぐ」と簡単に言われても、医療やトレーナーの仕事とは無関係であれば漠然ととらえるだけではないでしょうか。
人生を狂わす糖尿病と脳疾患などは防ぎたいです。
ある程度年齢がいってからの病気だと思っていたら大間違いです。
好きなものが食べられないという食事制限が一生続いて、体のだるさがとれない。通院が生活の一部になって薬は飲み続けないといけない。脳疾患でも麻痺がのこり、しゃべりにくくなったり、車の運転や、理解、コミュニケーションがとりにくいなど生活に支障がでてきます。生活のしずらさが単発であれば我慢はできますが長期的となるとこれはキツイです。難病ともなると自分が背負っていく運命とはなりますが防げるものは防ぎたいです。
食生活は昔と現在では全く違います。簡単に手にはいって日本の食事はおいしい。
子供の肥満は増えてます。私は田舎でのびのび育って、コンビニもなかったし、おもちゃ屋さんもなかったので海の砂でお城をつくったり、外にでて野球したり、食事といえば魚と野菜中心でした。
お菓子を食べる時間よりも何かに熱中してなんとかして遊ぶ方法。
服のまま海に飛び込む、船の先端から海に飛び込む。
網で魚を１００発１００中でつかまえる、遊び方は野生児でした。
年頃になって「なんもないやん。こんな田舎さっさとでていきたい！東京にでる！」て幼馴染と話をしていましたが今となってはありがたかったです。海がきれいでいいところでした。親にも感謝です。東京に住むなんてできない。
今友人たちの子育てをみると、ずっとスマホを眺めて食事はお菓子や油がおおいです。環境や世の中がそうさせたなら仕方ない。ただ防げる。現在の子供たちの将来を考えると、勉強ができるとか、いい大学にいかせたいというよりも、大切なのは元気で幸せであることが一番だと思います。人それぞれですが私はそう思います。勉強ができたとして順位をもらっても上には上がいるものでたかが知れている程度で収入だってそれと比例するわけではない。
バランスがいい食事と運動習慣を身に付けること教えてあげてくださいね。
