膝痛
どうして膝が痛くなるの？
ひざの痛みの原因は様々あります。
スジを違える、足をくじく、靭帯を痛める、軟骨を痛めるといった怪我が原因である場合もありますし、変形性関節症（関節の炎症）、腱炎（腱の炎症）、滑液包炎（膝のクッションである液体の入った袋の炎症）といった生体反応が原因の時もありますが、
大きく分けると
①急に膝が痛くなる急性症状
②少しずつ膝が痛くなってくる慢性的な症状
の２つに分かれます。
どちらも好発年齢は、15歳から30歳までと幅広い年齢で起こりやすく、ジャンプ動作が要求される、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、陸上競技（ジャンプ競技）などのスポーツを行う人に多く見られます。
急性的な症状としては、ジャンプや着地の動作など、屈伸動作を繰り返し行なうと、膝周辺に付属している筋肉や靭帯、クッションの役割をしてくれている半月板にストレスがかかります。そうなると筋肉や靭帯は炎症を起こして痛みが現れます。半月板はストレスだけでなく強い接触よっても断裂してしまう事があります。
慢性的な膝の症状は、
①筋肉や靭帯の柔軟性が低くなり衝撃の吸収力低下している
②お身体の筋力がアンバランスな状態
③姿勢が悪い
といった状態で膝に負担がかかる動きを繰り返し行うことで発生してしまいます。
特に体に歪みがあると、お体全体のバランスが崩れてしまうのですが、その状態で生活をしていると、膝に負担がかかるだけでなく色々な個所にも負担が蓄積されてしまいます。
そうして膝に負担がかかっている状態で、
①過激な反復練習
②硬すぎる地面や靴
③選手の体力や技術に合わない動作
といった練習環境や内容で膝の負担がかかりすぎると限界を迎えて痛みを引き起こすことにつながってしまいます。
当店での改善法
当店ではお身体の状態を正しく把握するために徹底的に問診と検査を行います。
痛みのある個所についてはもちろんのこと、お身体全体を検査をさせていただき、症状が発生している根本的な原因を確認します。
炎症がある場合はまず筋肉や靭帯の炎症を抑える冷却（アイシング）をします。
また慢性的な症状に対しては、膝周りの筋肉や靭帯にアプローチし柔軟性を高めるとともに、膝周りのゆがみも改善させていきます。
そして他の箇所の筋膜の癒着＆ゆがみ＆動きの悪い関節にもアプローチして全体を整え、膝の痛みにつながっている根本的な原因の解消を行います。
他にもさらにケアプロテクト天山店では
①膝に良くない動作の修正や姿勢の指導
②一人一人の症状に合わせて必要なトレーニング
も提供させていただき根本からの改善と再発を防ぐサポートをしています。
（トレーニングが苦手な方でもトレーナーが1からお手伝いさせて頂きます！）
どこに行っても膝の痛みが良くならなかった方、慢性的な膝の痛みにお困りの方はぜひ、ケアプロテクト天山店へお越しください。
膝痛の施術を受けられたお客様の声
30歳男性 K.Y様 自律神経
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
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| 店舗名 | 整体・トレーニング ケアプロテクト天山店 |
| 住所 | 〒790-0951 愛媛県松山市天山３丁目15-18 |
| アクセス | 松山環状線上くすりのレディ 天山店すぐ 駐車・駐輪スペース完備 いよ立花駅から徒歩8分 |
